Structa Compass の始め方
設計ガイドラインに沿って実行が進んでいるかを追跡する方法。Architectとの連携とポータルでの確認方法を解説します。
Structa Compass とは?
Architect で作った設計ガイドラインに沿って、実行が計画通りに進んでいるかを追跡する仕組みです。「決めたことが現場で実行されているか」「ズレが生じていないか」を定期的に確認するために使います。
前提:Architect セッションの完了
Compass は Architect セッションで設計ガイドラインが確定した後に連携して使います。まだ Architect を使ったことがない方は先に「Structa Architect の始め方」をご覧ください。
セッションの始め方
1. Architect 完了時に自動で作成される(通常)
Architect セッションが完了すると、Claudeが自動的に Compass セッションを作成します。ポータルの Compass メニューに新しいセッションが表示されていれば準備完了です。
2. 手動で追跡を始める場合
既存のガイドラインに対して新たに追跡を始めたい場合は、Claudeに送信します。
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Structa Compass の新規セッション開始
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3. 定期的にレビューを実施する
週次・月次など定期的に Claude に状況を報告すると、Claudeが計画とのズレ(drift)を検知します。
例:「Compass のレビューをお願い。今週の進捗は〇〇でした。」
4. ポータルで結果を確認する
ポータルの Compass メニューで、各セッションのレビュー結果・未解決の懸念(stocks)・計画ズレ(drift)を一覧で確認できます。
5. 解決済みにマークする
懸念が解消されたセッションはポータルから「解決済み」にマークできます。これがClaudeに頼らずポータルで操作できる唯一のアクションです。
ポータルの見方
Compass トップページには3つのサマリーカードが表示されます:
- セッション数:追跡中のガイドライン件数
- 未解決 drift:計画とのズレが検知されたセッション数
- 現在の stocks:未解決の懸念・リスクの総数
また画面上部の「循環活性度」カードで、組織全体の設計→実行サイクルの健全度を確認できます。
うまく使えているサイン: 「未解決 drift」と「現在の stocks」がゼロに近い状態が続いていれば、計画と実行がよく一致しています。
よくある質問
Q. どのくらいの頻度でレビューすればいいですか?
週次が目安です。大きなプロジェクトは週1回、定常業務の追跡は隔週でも十分です。
Q. Architect の内容が変わったら Compass はどうなりますか?
ポータルの Compass セッション画面に「Architect 側で更新があります」と通知が出ます。Claudeに「最新の Architect 内容を反映して」と伝えると更新できます(自動反映はされません)。